法廷で!驚愕!宇多田ヒカルが!?

受験勉強中の皆さん!勉強には、適度な息抜きも必要です!

 

睡眠ももちろん大事だし、体を動かすことも良いことと思います。

 

このサイトでは、筆者が実際に体験した司法にまつわるお話などをご紹介していきたいと思います。

 

受験に必要な情報ではありませんが、息抜き程度に読んでみてください!

 

筆者は、事業の一つに司法に関わる業務に携わっていたことがあります。

 

その時の事件です。

 

当日は、地方裁判所において、刑事事件の審理が行われていました。

 

合議体の裁判ではなく、裁判官が一人の比較的小さな事件でした。

 

当時、テレビドラマや、映画、色々なメディアで司法関係がちょうど注目を集めていた時期でもありました。

 

テレビドラマでは、某局で放映された「ヒーロー」木村拓哉さんが検察官役を務めた人気ドラマですね。

 

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

木村拓哉さん演じる役名は忘れましたが、ジーンズ姿の検事(実際は皆さんスーツ着ていますが)が事件解決に奮闘するといった内容でしたね。

 

話が飛びましたが、地方裁判所では、刑事事件の審理も終盤を迎え、裁判官が、次回の審理予定について話していました。

 

検察官、弁護人とも話し、次回期日は、、、

 

その時でした。

 

法廷には、宇多田ヒカルの音楽が流れ始めたのです。

 

法廷内はざわめき、笑いもおこっていました。

 

その犯人は、何と、検察官!

 

若い検事の携帯電話の着信音だったのです。

 

検事は、顔を真っ赤にしながら、慌てて電源オフに!

 

「電源を切り忘れていました。大変失礼しました」

 

とすぐに謝罪!

 

裁判官も苦笑い。

 

何事もなかったかのように、裁判官は淡々と

 

次回期日は〇○と、閉廷いたしますと、

 

無事に終了し、その後、裁判官は若手検事の方を向き、微笑みながら「こらっ」というような表情で合図していたのが印象的でした。

 

法廷の外へ出て、しばらくすると、若手検事が出てきました。

 

そして、弁護士の先生が歩み寄って、一言、「なるほど、キムタクだな。」と笑っていました。

 

木村拓哉さん主演ドラマ「ヒーロー」の主題歌だったんですね。

 

あってはならないことかと思いますが、たまたま、今回の事件は、被害者のない事件だったので、まだよかったのでしょうか。

 

厳粛なあの法廷の場で、携帯の着信音は稀にありますが、こともあろうに着メロでした。

 

司法関係を目指している受験生の皆さん、法定の傍聴は誰でもできるので、実際の現場を見てみるのも勉強の一つになるかと思います。

 

ただ、事件によっては、入場に制限がある場合(世間を騒がすような大きい事件など)もあるので、裁判所に掲示されている予定表などを見て、行ってみるといいでしょう。